とにかくさけんでにげるんだ
毎朝毎朝、子どもたちを送り出すのが怖いです。
不安がどんどん募っていきますが、そんなことばかり言っていられません。
毎日同じように暮らしていく中で少しずつ気持ちが落ち着いていくのかな。
ふらりと入ったブックオフで良さそうな本を見つけたので思わず買いました。
『とにかくさけんでにげるんだ』という本です。
こどもに一章ずつ寝る前に読んで聞かせようと思っていましたが、
もっと読んでとせがまれて一章ずつどころか一気に読みました。
こどもでも危険なことが分かりやすい文章で
引き込まれるように聞いていました。
ママはいつも知らない人についていってはダメ、話してはダメ、あれもだめ、これもダメ、と言っていたけれど
そういうことか!
とようやく理解してくれたような…
アニメや絵本の中とちがって
悪い人は分かりやすい見た目じゃないことの方が多い。
悪い人が必ずしもサングラスやマスクをかけたおじさんというわけではないし、
オオカミの姿をしているわけではない。
誘拐されたり、刺されたり、痛いことの他にも
悪い人にされる『嫌なこと』があること。
少しずつ理解してくれるといいなぁと思います。
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