夫はすごくオシャレなわけではないのですが
節目だとか記念を大事にしていて
そういう時にはドーンと気に入ったものを買います。
腕時計、コート、オーダースーツ、革靴、
革小物など。
そのうちアートって言い出すんだろうか😁
中でも一番好きなのは革靴で、ジョンロブやベルルッティを日々愛用しています。
雨の日に履く革靴は一番お手頃なものらしいけど
それでも20万超だったような。
買う時は「うっ」となる金額なんですけど
それはそれは大事にしていて、ローテーションやらお手入れやらをしっかりすることで
中には15年以上履いているものもあります。
革靴ってメンテナンスすると本当に長持ちするんですよね。
そういう名品を購入する前は、百貨店で5万円ぐらいのビジネスシューズを買って履いていたのですが、
少なくとも1年に一度2足は買っていたと思います。
かかとのメンテナンスもしょっちゅうだったのに。
名品革靴の圧倒的コスパ!
しかも、節目だとか記念に買うので
買ったときのこともよく覚えていますし
それこそ価格以上の思い出として残っている。
そのうえ、メルカリで売ろうと思えばいつでも売れるらしいです。
下駄箱の中の総額なんて考えたくない。
とぼやいたこともありましたが、夫は良いものをながーく使うミニマリスト的な
スタイルができていてすごいなと思います。
あ、数は少なくないのでミニマリストではないか。
仕事用のコートも、
娘が生まれた年に海外旅行に行った時の記念で購入したものなので
12年もの!
ですが、これもやはり当時の価格で20万以上のコートでしたので
どこも悪くなっていないし、見るからに質が良いと分かるもの。
娘が運よくベビーカーで寝てくれたのでゆっくりお買い物できた思い出もあり。
夫は「見るたびに幸せな思い出がよみがえるからどんな状態になっても手放さないコート」と言っています。
そうそう、海外製品がどんどん値上がりしている現在では
考えられないような価格で過去に手に入れたものが多くて
そういう意味でもお買い物上手。
さきほどのコートは今だと倍以上すると思います。
上質なものを、若いときに思い出とともに手に入れて
ながーく使い、大切にするって
長い目で見れば良いお買い物スタイルなんだなぁと
夫を見て感じました。
為替のことはたまたまだけどね。
今年私は誕生日プレゼントで
シャネルのココハンドルを買ってもらいました。
3年前に買っておけば100万もしなかった。
今は100万越えです。
ずいぶん前からココハンドルが欲しいなと思っていたことを思うと、
もっと前に買えばよかったなぁと思わずにはいられません。
お値段がお値段だし
と思っていたけれど
価格上昇っぷりをみてしまうと、
状態が良ければ元を取る勢いで将来売却もできそうだし
資産として買っておくべきだったような気がしています。
希少カラーはなおさら。
仲良しマダムは
30年以上前に手に入れたケリーバッグをながーーーく愛用していて
若いころに買ってよかった。」と言ってました。
たしかに、私も
バッグはココハンドルの黒さえ手に入ればもう一生買いたいって思わないかも。
(黒が全然入荷しないので手に入らないんです)
そういう意味でも本当に気に入ったものを早い時期に手に入れるべきだったなと
反省しきりです。
グッ○とかボッテ○、ロエ○のバッグはまとめても
ココハンドルの魅力には叶わない・・・。
このバッグたちを買わないでココハンドルを買っておけばよかったのにね。
夫にもココハンドル以外全部売ってみたら?と言われております😅😅😅
黒XSキャビアスキンのココハンドルが入荷したら絶対に買うぞー!
中古でもいいのに本当に見かけないんです。
ココハンドルを手に入れるべく
今日も本業+副業をがんばります。
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