川崎の事件
川崎の事件を知ってから
昨日は終日落ち着かない気持ちで過ごしました。
家が近いと言っていた同僚は
『あそこの学校は品の良い子ばかりでなんです。川崎ってイメージがあまり良くないかもしれないけれど、川崎の北の方なので落ち着いた感じだったんですよ。それなのに…』
とえらく落ち込んでいました。
同僚は近くでマンションを買おうと探していたところだったはず…
こんな事件があってからではそれも止めてしてしまうのでは、と思っています。
同僚だけではありません。
事件が落ち着いても街のイメージというのはなかなか変わらないですよね。
大きな事件があると小学校というところは何かしら保護者に対して通達が出るものだと思っていましたが、
今の所娘の通う学校では出されていません。
何となく、いつもの登校も心配になってしまいまして
今朝は娘と一緒に小学校まで行きました。
こんな風に登下校を常に付き添ったとしても
通り魔のような突発的な悪からは避けられないのだ、
ということを今回の事件ではっきりと痛感させられました。
携帯を持たせているからお留守番も大丈夫、なんて思っていた自分が恥ずかしいです。
突発的な悪の前では携帯電話なんて何の意味もないし、親の付き添いだってどれほどの意味があるものか分かりません。
娘たちには、『なんだかおかしいな?なんだろう?』と直感的に思ったことに対しては絶対に近づいてはいけないよ。
何か怖い事があったら大声を出すこと、周りに知らせること。
と伝えました。
何も悪くない世の中の子どもたちに
どうか悪いことが降りかかりませんように。
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